さわらびの湯 | 地エネの湯

さわらびの湯外観。塔のようにみえるのは、吹きぬけの天窓。

自転車乗りも多く、地元木材で製作したサイクルスタンドが設置されている。

浴場入り口。

気持ちの良い休憩コーナー

マッサージ機もずらり

銘木ペレットなのです。

雑誌を手にくつろぐ至福の湯上り時間。

食堂もあります。

周辺情報が集まっていて、興味が尽きません。

お土産コーナーも充実しています。

特に地場産業である木工製品が豊富で楽しいです。

バークペレットのサイロと、ボイラーの建屋の様子。（立入禁止）

名栗湖の入り口に位置する、広々とした天然温泉の日帰り入浴施設。銘木「西川材」を生み出す名栗ならではの、木質感があふれる館内が心地よい。周辺ではカヌー、ハイキング、サイクリング等のアクティビティが盛ん。

【車で】駐車場150台完備。
【バスで】西武池袋線「飯能」駅より　国際興業バス「名栗車庫」「名郷」「湯ノ沢」行乗車「さわらびの湯」下車（約45分）

温泉	源泉名：名栗温泉泉質：アルカリ性単純泉
露天風呂	あり
おすすめ風呂	大自然の中でゆったり入る大浴場、露天風呂
サウナ	あり
食堂	あり
館内施設	休憩室・大広間、マッサージコーナー、お土産コーナーには地元特産品や木工品が充実

地エネ種類	木質バイオマス
設備	ペレットボイラ
燃料	地元産のバークペレット（樹皮のペレット）
導入年度	従来より
コメント	昔から林業が盛んな飯能市で、利用されずに捨てられていた樹皮をバークペレットに加工して燃料化した素晴らしい取り組みです。火力は弱いから、冬は早朝の真っ暗なうちからボイラを焚き始めます。ゆっくり温めた温泉だから、やわらかくて心地よいのですね。